石井電技の約束

エントリーはこちら

ブログ

石井電技の約束

2020/02/10

石井電技では常時求人募集しております!

 

未経験者大歓迎、一からのスタートでも全員でサポートしていきます!

 

詳しくは求人情報をご覧下さい

こんにちは。  三十路前 急にスノボー 興味持ち   ヒキタです。

 

 

 

 

突然な話ですが、巷で話題の働き方改革、昨今の建築業界にもいよいよ手を打たなくてはいけない空気を感じます。

 

 

 

私が行っている東京のマンションの現場にも

 

 

 

 

 

 

「現場を週休二日に!」

 

 

 

という横断幕が掲げてありました。

 

 

 

私はそれを見て、{なーに言っとるだ} と斜に構えおりました(失礼)

 

 

 

 

 

ただそれ程までに非現実的だということは、火なんか見てないで現場を見れば明らか

 

 

 

 

どの職人も、何かに追われたくない、なんなら先行して後先楽にしたい。と考えるでしょう。

 

 

 

 

しかしながらゼネコン様等元請会社には「2024年までにはよろしくな」と国から言われている為、見ないフリはできないのであって、、、

 

 

 

 

 

色んな人が今後の動き方(賃金も含む)にあぐねいている状態かと思います。

その最中、我が石井電技の社長が鶴の一声をあげました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18時現場完全撤収

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビビりました。 もう逆に不安を覚えます。

 

 

 

 

以前東京のマンションに社長が久しぶりに来たとき、18時手前で職長へ片付けの指示を飛ばしていました。

 

 

 

 

 

私は「え?嘘でしょ?」と思いながら片耳で聞いていましたが、 帰るよ?と私に言うではありませんか

 

 

 

 

 

ちょっとしたパニックですよ、もう

 

 

 

 

 

 

 

これはもう鉄の約束なのです。

talking about  ではないのです。

doing  the revolution now だったのです。

 

 

 

 

しかも作業が押せ押せではなければ、定時(およそ17時)にあがっても良い訳です。

 

 

この改革、いかがでしょう。  イレギュラーな事案等18時を超えてしまう事もあると思いまずが

 

 

とても嬉しい事ではありませんか。

 

 

 

 

ただ上限が決まり、甘えてはいけないのです。 

その日の作業を18時までにケリをつける、これが出来て初めて約束が保たれるのだと思います。

 

 

 

 

 

 

その意識を忘れず、今日も18時撤収しましょう!!

 

 

 

 

 

 

本日もご安全に!

 

おまけ

今日は、17時だなあ・・・ と呟く川畑氏

感慨深いですね